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希少糖アルロースが過食や肥満、糖尿病を改善する可能性――自治医大ら

自治医科大学統合生理学部門講師の岩﨑有作氏と同大学教授・関西電力医学研究所客員研究員の矢田俊彦氏らの研究チームは、天然に微量に存在する希少糖の一種「アルロース」をマウスに経口投与するとGLP-1の分泌が促され、GLP-1による求心性迷走神経の活性化を介して脳に作用し、過食や食後高血糖が抑制されることを明らかにした。香川大学や北海道大学らとの共同研究で、詳細は「Nature Communications」1月19日オンライン版に掲載された。

肥満や糖尿病のモデルマウスにアルロースを連日経口投与すると、ヒトの夜間に当たる時間帯の無駄食いが抑えられて内臓脂肪や高血糖を改善することも確認された。(HealthDay News 2018年1月15日)

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