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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

居住地が一定しない糖尿病患者で救急受診や入院リスクが増加――米研究

賃料や住宅ローンが払えなかったり、過去1年以内に2回以上転居するなど居住地が一定しない糖尿病患者では、糖尿病に関連した救急受診や入院リスクが増加するとの研究結果が「Diabetes Care」1月4日オンライン版に掲載された。

米マサチューセッツ総合病院のSeth A. Berkowits氏らが2014年の全米患者調査データを分析した結果、ホームレスではない18歳以上の糖尿病患者3,277人のうち37%(成人糖尿病患者327万7,165人に相当)は居住地が一定しておらず、13.7%は過去1年以内に糖尿病に関連した救急受診や入院を経験した。複数の交絡因子を調整した解析で、居住地が一定しない患者は糖尿病関連の救急科受診や入院リスクが5.17倍に上った。(HealthDay News 2018年1月10日)

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