Cholesterol plaque in artery
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糖尿病と糖尿病前症の罹病期間が冠動脈石灰化と関連――米研究

糖尿病および糖尿病前症の罹病期間はいずれも独立して冠動脈石灰化(CAC)と左室機能不全の有無と関連するとの研究結果が「Diabetes Care」1月9日オンライン版に掲載された。

米国立心肺血液研究所(NHLBI)のJared P. Reis氏らは、ベースライン時に糖尿病と糖尿病前症のない18~30歳の男女3,628人を25年間追跡した。その結果、参加者の12.7%が糖尿病を、53.8%が糖尿病前症を発症し、平均罹病期間は各10.7年、9.5年であった。糖尿病と糖尿病前症の罹病期間が5年延長するごとにCACリスクは各1.15倍、1.07倍になった。これらの罹病期間は無症候性の収縮機能の悪化や早期の拡張期弛緩と関連した。(HealthDay News 2018年1月12日)

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