metabolic syndrome
image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

肥満度上昇で米国の死亡率改善度に悪影響――米研究

先進諸国の中でも米国で死亡率の改善度が低いのは、肥満度の上昇が影響している可能性があるとの研究結果が「Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)」1月15日オンライン版に掲載された。

米ペンシルベニア大学のSamuel H. Preston氏らは、米国国民健康栄養調査(NHANES)と関連する死亡率データを用いてBMI上昇と死亡率の改善度との関連を分析した。その結果、最大BMIの上昇で1988~2011年の年間死亡率の改善度が0.54%低下した(相対リスクで23%減少に相当)。また、2011年には最大BMIの上昇によって40歳時点の平均余命が0.9年短縮し、18万6,000人の超過死亡が発生したと推定された。(HealthDay News 2018年1月16日)

Copyright (c) 2018 HealthDay. All rights reserved.

RELATED ARTICLES