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糖尿病の有無にかかわらず失明頻度が有意に低下――ドイツの研究

ドイツでは2008年から2012年にかけて、糖尿病の有無にかかわらず失明の頻度が有意に低下したとの研究結果が「Diabetes Care」1月9日オンライン版に掲載された。

ハインリッヒ・ハイネ大学(ドイツ)のHeiner Claessen氏らは、2008~2012年に視力障害による障害者手当を新たに申請した1,897人を対象に、糖尿病の有無で分けて失明の頻度を比較検討した。その結果、新たに失明に至った症例の23.7%は糖尿病と関連した。研究期間を通して糖尿病患者群(年間16%減)、糖尿病のない群(同9%)ともに失明頻度が大きく低下した。著者らは糖尿病網膜症や加齢黄斑変性の早期発見・早期治療の改善による影響を指摘している。(HealthDay News 2018年1月22日)

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