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PPI使用は糖尿病患者の腎機能低下と関連しない――日本人患者約3,800人を解析

日本人の糖尿病患者において、プロトンポンプ阻害薬(PPI)の使用はアルブミン尿の発症や進展、推算糸球体濾過量(eGFR)の低下といった腎機能の低下と関連しない可能性があると、天理よろづ相談所病院(奈良県)内分泌内科部長の林野泰明氏らの研究グループが発表した。「Diabetes Research and Clinical Practice」2月3日オンライン版に掲載の論文。

研究グループは、前向きコホート研究であるDDCRT研究に参加した1型および2型糖尿病患者3,875人(2型糖尿病が95.4%)を対象に、PPIの使用とアルブミン尿の発症や進展、eGFR値の低下との関連を調べた。(HealthDay News 2018年2月14日)

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