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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

正常アルブミン尿でeGFR低値の糖尿病患者の死亡率が上昇――米研究

米国の成人糖尿病患者では1988年以降、正常アルブミン尿かつ推算糸球体濾過量(eGFR)低値の患者で死亡率が上昇しているとする研究結果が「Diabetes Care」2月7日オンライン版に掲載された。

米ロヨラ大学シカゴ校のHolly Kramer氏らは、1988~2006年の米国国民健康栄養調査(NHANES)と死亡記録のデータを分析した。その結果、eGFR値60mL/分/1.73m2未満かつアルブミン/クレアチニン比(ACR)30mg/g未満の患者数は1988~1994年の約90万人(6.6%)から2007~2010年には240万人(10.1%)に増加した。こうした患者の死亡率は1988~1994年から2003~2006年には1,000人年当たり35人から51人に増加した。(HealthDay News 2018年2月12日)

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