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糖尿病の診断や医療費、処方に大きな地域差――日医総研の実態調査

全国12自治体における国民健康保険レセプトデータを用いた糖尿病診療の実態調査から、糖尿病患者の患者割合や重症度、医療費、処方には大きな地域差があることが分かったと日本医師会総合政策研究機構のワーキンググループが発表した。

調査では、2013~2015年度の2型糖尿病患者の外来診療に関わるデータを分析。その結果、年齢層別の患者割合の高さと患者一人当たりの医療費には自治体間で大きな差がみられた。一方で、患者割合の高さと医療費の間には一定の関係はみられず、割合が高い地域でも医療費は低いこともあり、受診行動や診療スタイルに地域差があることが示唆された。また、処方内容にも自治体間で明らかな違いがみられた。(HealthDay News 2018年2月28日)

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