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血清シスタチンC測定が動脈硬化の早期発見に有用な可能性――日本人2型糖尿病患者180人を解析

頸動脈に肥厚がみられない2型糖尿病患者で、血清シスタチンC値は動脈硬化の早期進展度を表す血管壁の弾性率と独立して強く関連することが、東北大学大学院糖尿病代謝内科学分野の澤田正二郎氏らの検討で分かった。「Diabetes Research and Clinical Practice」2月15日オンライン版に掲載の論文。

研究グループは、超音波検査によるIMT測定で動脈硬化が検出されなかった2型糖尿病患者180人を対象に、血清シスタチンC値とeGFR値、尿中アルブミン/クレアチニン比(ACR)を測定し、超音波位相差トラッキング法を用いた頸動脈の血管壁弾性率およびIMT、心臓足首血管指数(CAVI)との関連を調べた。(HealthDay News 2018年2月26日)

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