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若年発症2型糖尿病患者は死亡リスクが高い――オーストラリアの患者を対象に分析

若年発症の2型糖尿病患者は死亡リスクが高く、主に心血管疾患(CVD)による死亡が原因とする研究結果が「Diabetologia」2月22日オンライン版に掲載された。

Beijing Jishuitan病院(中国)のLili Huo氏らは、1997~2011年にオーストラリアのNational Diabetes Services Scheme(NDSS)に登録された2型糖尿病患者74万3,709人を対象に7.2年間(中央値)追跡し、死亡率を分析した。その結果、糖尿病診断時の年齢が若い(罹病期間が長い)ほど全死亡、特にCVD死亡リスクが高かった。診断が10年早いと全死亡リスクは1.2~1.3倍、CVD死亡リスクは1.6倍となり、これらの結果に性差はみられなかった。(HealthDay News 2018年2月23日)

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