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左室機能が低下した糖尿病とCAD合併患者にはCABGが最適か――カナダの研究

左室機能障害(LVD)を伴う糖尿病と多枝冠動脈疾患(CAD)の合併患者では、冠動脈バイパス術(CABG)は経皮的冠動脈インターベンション(PCI)と比べて主要な脳心血管イベントおよび死亡率を大幅に低減させるとの研究結果が「Journal of the American College of Cardiology」2月27日号に掲載された。

アルバータ大学(カナダ)のJeevan Nagendran氏らは、2004~2016年にCABGまたはPCI施行患者2,837人と傾向スコアをマッチさせた患者1,738人を対象に転帰を比較検討した。その結果、駆出率が35~49%および35%未満の患者群では、CABGと比べてPCI施行群で5年後の脳心血管イベント発生率と死亡率、再血行再建術の施行率が高かった。(HealthDay News 2018年2月27日)

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