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2型糖尿病患者の脂肪肝の判定に有用な指標とは? ――日本人患者データを解析

未治療の日本人の2型糖尿病患者では、生体インピーダンス法を用いて評価した筋肉量と体脂肪量の比と血液検査のALT値は脂肪肝の判定に有用な指標となる可能性のあることが、陣内病院(熊本県)院長の陣内秀昭氏らの検討で分かった。「Diabetes Research and Clinical Practice」2月12日オンライン版に掲載の論文。

同氏らは、同病院を外来受診した未治療の2型糖尿病患者119人を対象に、生体インピーダンス法を用いた身体組成測定と血液検査を行い、腹部CT画像で評価した肝臓と脾臓の脂肪量のCT値比(L/S比)との関連を調べた。その結果、筋肉量と体脂肪量の比およびALT値は脂肪肝と独立して有意に関連することが分かった。(HealthDay News 2018年3月6日)

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