ÿ½¿
image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

2008年の世界金融危機が血圧や血糖値の上昇と関連か――米研究

2008~2010年の世界金融危機による大不況は米国民の健康に悪影響を及ぼし、血圧と血糖値が有意に上昇したとの研究結果が「Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)」3月12日オンライン版に掲載された。

米カリフォルニア大学のTeresa Seeman氏らは、Multi-Ethnic Study of Atherosclerosis(MESA研究)のデータを用いて大不況が健康に及ぼした影響を調べた。その結果、大不況後には、特に不況前から薬物治療中の患者で血圧値と空腹時血糖値が有意に上昇していた。大不況の悪影響は若年層と高齢の住宅所有者で大きく、教育レベルが低い高齢者では小さかった。(HealthDay News 2018年3月13日)

Copyright (c) 2018 HealthDay. All rights reserved.

RELATED ARTICLES