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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

経済的な理由による食料不安が血糖コントロール不良と関連――米研究

糖尿病患者では、経済的な理由で自由に食料を入手できない「食料不安」状態は血糖コントロール不良につながりやすいとする研究結果が「Diabetes Care」3月19日オンライン版に掲載された。

米マサチューセッツ総合病院のSeth A. Berkowitz氏らは、2013年にプライマリケア医の糖尿病患者391人をランダムに抽出し、平均27カ月間追跡して経済的または物理的(近隣にスーパーマーケットがない)な理由による食料不安状態と血糖コントロール状況との関連を調べた。対象者の20%は経済的に、31%は物理的に食料を入手しにくい状況にあった。解析の結果、経済的な理由で食料を入手できない患者はHbA1c値が高かったが、物理的な理由はHbA1c値の変動と関連しなかった。(HealthDay News 2018年3月23日)

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