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精子数が減少すると心血管代謝指標が悪化する可能性――ENDO 2018

精子数の減少が心血管代謝の指標の悪化と関連するとの研究結果が、米国内分泌学会(ENDO 2018、3月17~20日、シカゴ)で発表された。

パドバ大学(イタリア)のAlberto Ferlin氏らは、不妊男性5,177人を対象に精液検査や精巣の超音波検査、糖脂質代謝検査などを行い、前向きに追跡した。その結果、精子数が少ない男性では性腺機能低下症リスクが12倍に増加した。また、こうした男性ではBMIや腹囲が増大し、収縮期血圧、LDL-C、中性脂肪の値が上昇し、HDL-C値が低下しており、メタボリック症候群の有病率は1.2倍であった。精子の総数の減少は代謝指標の悪化と関連した。(HealthDay News 2018年3月19日)

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