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血糖変動の増大が心臓自律神経障害につながる可能性――日本人2型糖尿病患者を対象に解析

日本人の2型糖尿病患者では、血糖変動が大きくなると心臓自律神経機能を評価する指標の一つである圧受容器反射感受性(baroreflex sensitivity;BRS)の低下と関連する可能性があると、東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科の坂本昌也氏らの研究グループが「Cardiovascular Diabetology」3月7日号に発表した。2型糖尿病患者ではBRSの評価により心血管イベントリスクを予測できる可能性があるという。

研究グループは、多施設から登録した2型糖尿病の連続症例102人を対象に、持続血糖モニター(CGM)を3日間装着してもらい、血糖変動指標(SD、SV、MAGE)とBRSとの関連を調べる前向きのオープンラベル試験を行った。(HealthDay News 2018年4月2日)

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