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2割以上の体重減少で骨粗鬆症性骨折リスクが上昇――日本人2型糖尿病患者の大規模コホート研究を解析

閉経後女性を含む日本人の2型糖尿病患者では、体重が最大体重から20%以上減少すると骨粗鬆症性骨折を起こしやすくなる可能性のあることが、白十字病院(福岡県)副院長・糖尿病センター長の岩瀬正典氏らの研究グループの検討で分かった。これらの関連は特に男性で強かったという。「Diabetes Care」3月14日オンライン版に掲載の論文。

研究グループは、同県内の糖尿病専門施設に通院する外来2型糖尿病患者4,706人を対象に中央値で5.3年間追跡し、登録時の最大体重からの体重減少率で4群(10%未満、10~20%未満、20~30%未満、30%以上)に分けて、大腿骨および椎体における骨粗鬆症性骨折の発生率を比較検討した。(HealthDay News 2018年3月26日)

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