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糖尿病とHbA1c値の上昇は術後の有害転帰と関連――オーストラリアの研究

54歳以上の外科の入院患者では、糖尿病とHbA1c値の上昇は術後の有害転帰と独立して関連するとの研究結果が「Diabetes Care」3月26日オンライン版に掲載された。

メルボルン大学(オーストラリア)のPriscilla H. Yong氏らは、2013~2016年の外科の入院患者7,565人(54歳以上)を対象に前向きに追跡し、糖尿病と術後転帰との関連を調べた。対象患者の30%に糖尿病が、37%に糖尿病前症がみられた。解析の結果、糖尿病は術後6カ月以内の死亡と重大な合併症、ICU入院、人工呼吸器の使用の増加や入院期間の延長と関連し、HbA1c値の上昇は重大な合併症やICU入院の増加と入院期間の延長と関連した。(HealthDay News 2018年4月3日)

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