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「生活習慣の是正」がうつ病予防につながる可能性――約1万人の日本人を対象に解析

うつ病になったことがある人は、そうでない人と比べて肥満や脂質異常症である割合が高く、運動習慣がなく、朝食はあまり取らないなど生活習慣が乱れている可能性が高いことが、国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第三部長の功刀浩氏らと(株)ジーンクエストとの共同研究で分かった。うつ病の予防や治療には生活習慣の是正も重要になるという。「Journal of Psychiatric Research」2月10日オンライン版に掲載の論文。

研究グループは、うつ病の既往がある成人1,000人と既往がない対照者1万876人の計1万1,876人の成人男女を対象とした大規模なウェブ調査データを解析し、うつ病既往の有無で肥満度やメタボリック症候群の有無、食生活や運動習慣を比較検討した。(HealthDay News 2018年4月9日)

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