SMBGの理解度が痛みの程度や血糖管理に影響――関電医学研究所

血糖自己測定(SMBG)に苦痛を感じる1型糖尿病や2型糖尿病の患者は、苦痛を感じない患者と比べてその重要性を十分に理解できておらず、精神的な苦痛を抱え、血糖コントロールも不良になりやすい可能性のあることが、関西電力医学研究所所長の清野裕氏らの研究グループが実施した大規模アンケートで明らかになった。担当医が血糖測定結果を確認して適切なアドバイスを行うと、患者のSMBGの理解度が向上し、痛みの軽減につながる可能性も示唆された。「Journal of Diabetes Investigation」3月4日オンライン版に掲載の論文。

アンケートは、全国42医療機関に外来通院中の1型糖尿病患者および2型糖尿病患者とその担当医を対象に実施し、それぞれ517人および1,648人、142人から回答を得た。(HealthDay News 2018年4月9日)

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