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糖尿病網膜症を診断する人工知能デバイスを初承認――米FDA

米食品医薬品局(FDA)は4月11日、糖尿病網膜症を検出する人工知能(AI)を用いたデバイスを医療機器として初めて承認したと発表した。このデバイスを用いれば、眼科専門医でなくても糖尿病網膜症の診断が可能になるという。

この新しいデバイスは米IDx社が開発した「IDx-DR」と呼ばれるもの。AIアルゴリズムを用いた解析プログラムをインストールしたクラウドサーバーに、無散瞳眼底カメラで撮影した患者の網膜画像データをアップロードすると、軽度以上の糖尿病網膜症が検出される仕組み。プライマリケア医の糖尿病患者900人から得た網膜画像データを用いた臨床試験の結果、IDx-DRによる網膜症検出の精度は87.4%、特異度は89.5%だと報告されている。(HealthDay News 2018年4月13日)

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