Male liver anatomy
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メタボリック症候群の有病率は慢性B型肝炎患者で高い――米研究

メタボリック症候群(MetS)の有病率は慢性B型肝炎患者で高く、MetSはALT高値と関連するとの研究結果が「Diabetes Care」3月29日オンライン版に掲載された。

米カリフォルニア大学のMandana Khalili氏らは、米国とカナダの慢性B型肝炎患者777人を対象に最長で5年間追跡し、MetS(ウエスト周囲径、血圧、血糖値、TG値、HDL値の3つ以上に該当)の有病率などを調べた。その結果、対象者の22%(171人)にMetSが認められた。ベースライン時にはMetSはALT、肝線維化マーカー(APRI)と関連しなかったが、多変量解析の結果、ベースライン時にMetSだった患者ではALT値は有意に高く、その後継続してMetSがみられた患者ではさらに高値を示した。(HealthDay News 2018年4月17日)

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