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簡易スクリーニングで成人の約半数が糖尿病前症と判定――米研究

米国予防医療作業部会(USPSTF)が推奨する、年齢と体重区分による簡易な糖尿病スクリーニングにより、糖尿病と診断されていない米国成人の約半数が糖尿病前症と判定されたとの研究結果が「Journal of General Internal Medicine」4月12日オンライン版に掲載された。

米ノースウェスタン大学のMatthew J. O’Brien氏らは、糖尿病と診断されていない成人3,643人を対象に、糖尿病スクリーニング基準を「40~70歳」と「過体重または肥満」に限定した場合とリスク因子(糖尿病家族歴など)を加えた場合の診断精度を比較した。その結果、糖尿病と診断されていない成人の49.7%が血糖異常(糖尿病前症)と判定された。簡易基準の感度は47.3%、特異度は71.4%であり、リスク因子を加えると感度は高く、特異度は低かった(各76.8%、33.8%)。(HealthDay News 2018年4月23日)

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