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糖尿病足潰瘍患者のHbA1c値は創傷治癒と関連しない――米研究

糖尿病足潰瘍(DFU)患者のHbA1c値は創傷治癒と関連しないとする研究結果が、「Diates Care」4月16日オンライン版に掲載された。

米ジョンズ・ホプキンス大学のBetiel K. Fesseha氏らは、DFU患者270人(584病変)を対象に、前向きに4.7年間追跡したデータを後ろ向きに解析した。その結果、ベースライン時のHbA1c値と創傷治癒との間に関連はみられなかった。また、ベースライン時のHbA1c値が7.5%未満の患者では、HbA1c底値(nadir)のベースライン時からの変化が最高三分位の場合は長期の創傷治癒と関連したが、HbA1c平均値の変化は関連しなかった。一方で、ベースライン時のHbA1c値が7.5%以上の患者では、HbA1cの底値と平均値の変化は長期の創傷治癒と関連しなかった。(HealthDay News 2018年4月26日)

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