Ä»½´
image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

水分摂取を増やしてもCKD患者の腎機能低下は抑制できない――カナダの研究

慢性腎臓病(CKD)患者は水分摂取量を増やしても、腎機能の低下速度に有意な変化はみられないとする研究結果が「Journal of the American Medical Association(JAMA)」5月8日号に掲載された。

ロンドン健康科学センター(カナダ)のWilliam F. Clark氏らは、24時間尿量が3L未満のステージ3のCKD患者631人を対象に、水分摂取量を増やすように指導する群(水分摂取群、316人)と普段の水分摂取量を維持する対照群(315人)にランダムに割り付けて観察した。その結果、1年後の推算糸球体濾過量(eGFR)の平均変化量は水分摂取群が-2.2mL/分/1.73 m2、対照群が-1.9 mL/分/1.73 m2と両群間に有意な差はみられなかった。(HealthDay News 2018年5月9日)

Copyright (c) 2018 HealthDay. All rights reserved.

RELATED ARTICLES