Senior Hispanic couple working on computer at home
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コミュニティ・ヘルスワーカーの活用で2型糖尿病患者の血糖値が改善――米研究

地域住民から選ばれたボランティアのコミュニティ・ヘルスワーカー(CHW;地域保健員)が主導する糖尿病自己管理教育(DSME)は、血糖値の改善や苦痛の軽減に有用とする研究結果が「Diabetes Care」4月27日オンライン版に掲載された。

米ミシガン大学のMichael S. Spencer氏らは、血糖コントロール不良の2型糖尿病患者222人を対象に、6カ月間のCHW主導のDSME群と強化標準ケア(EUC)群にランダムに割り付け、前者はさらに12カ月間のCHWによる電話介入(CHW単独)群とピアリーダーによるグループセッションを追加する(CHW+PL)群に割り付けて観察した。その結果、EUC群と比べてCHW主導のDSME群ではHbA1c値が低下し、糖尿病による苦痛が軽減した。18カ月後もCHW+PL群ではHbA1c値の改善が、CHW単独群では苦痛の軽減がみられた。(HealthDay News 2018年5月7日)

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