Woman taking blood sample for measuring sugar level
image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

若年の同性愛者や両性愛者の女性で2型糖尿病リスク上昇――米研究

同性愛者や両性愛者の女性は、異性愛者の女性と比べて、より若いうちから2型糖尿病の発症リスクが高いとする研究結果が「Diabetes Care」5月2日オンライン版に掲載された。

米サンディエゴ州立大学のHeather L. Corliss氏らは、Nurses’ Health Study IIに参加し、1989年から2013年にかけて前向きに追跡した24~44歳の女性を対象に解析を実施した。対象とした女性のうち同性愛者や両性愛者は1,267人、異性愛者は9万2,983人であった。解析の結果、同性愛者や両性愛者では、異性愛者と比べて2型糖尿病リスクが27%高く、2型糖尿病リスクは若い年齢のときにより大きな差がみられた。また、こうした性的指向と2型糖尿病発症の関連はBMIの影響を受けていた。(HealthDay News 2018年5月9日)

Copyright (c) 2018 HealthDay. All rights reserved.

RELATED ARTICLES