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血中25(OH)D濃度の低下で2型糖尿病リスク増――米国成人約900人を解析

25-ヒドロキシビタミンD[25(OH)D]の血中濃度と糖尿病の発症リスクは負の相関を示すという研究結果が、「PLOS ONE」4月19日オンライン版に掲載された。

ソウル大学校(韓国)医学部のSue K. Park氏らは、1997~1999年に2型糖尿病または糖尿病前症の既往がない米国成人903人を対象に、2009年まで追跡して血中25(OH)D濃度と糖尿病リスクとの関連を調べた。約12年間の追跡期間中に47人が2型糖尿病、337人が糖尿病前症と診断された。その結果、血中25(OH)D濃度が高い(30ng/mL超)ほど糖尿病リスクは低下し、これらは用量依存性の負の相関を示した。糖尿病前症でも同様の傾向がみられたが、有意な相関ではなかった。(HealthDay News 2018年5月23日)

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