Close-up Of Patient Hands Measuring Glucose Level Blood Test With Glucometer
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HbA1値の上昇は薬物治療の開始や強化につながる――米研究

米国の民間保険に加入する2型糖尿病患者の多くは、HbA1c値が上昇後6カ月以内に糖尿病治療薬の服用を開始または治療強化しているとの研究結果が「Diabetes Care」5月24日オンライン版に掲載された。

米ハーバード大学医学部のLauren G. Gilstrap氏らは、2008~2015年の民間保険請求データを用いて、インスリン以外の糖尿病治療薬の使用歴がない患者群(9,799人)と同薬の処方量が安定している患者群(1万941人)を対象に追跡した(両群ともHbA1c値は8%以上)。その結果、HbA1c値の上昇が判明後、前者では63%が薬物治療を開始し、後者では82%が治療を強化していた。治療の開始および強化にはHbAlc高値や通院頻度の高さなどが関連した。(HealthDay News 2018年5月30日)

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