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空腹時血糖値とHbA1c同時測定は未診断2型糖尿病の発見に有用――米研究

空腹時血糖値とHbA1cの同時測定は、未診断で見過ごされている2型糖尿病の発見に有用な可能性を示す研究結果が「Annals of Internal Medicine」6月19日オンライン版に掲載された。

米ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ公衆衛生大学院のElisabeth Selvin氏らは、ARIC研究の参加者のうちベースライン時に2型糖尿病と診断されていない1万2,268人を対象に25年間追跡した。その結果、ベースライン時に空腹時血糖値またはHbA1c値の一方に異常が認められた978人のうち、39%は同時測定でどちらも2型糖尿病の判定基準を満たしていた。解析の結果、追跡期間の最初5年間における診断の感度は54.9%、特異度は98.1%で、15年後には特異度は99.6%にまで上昇した。(HealthDay News 2018年6月18日)

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