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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

ACS合併2型糖尿病患者はNT-proBNP高値で心血管リスク上昇――米研究

急性冠症候群(ACS)を合併した2型糖尿病患者では、NT-proBNP高値は主要心血管イベント、特に心不全による入院と独立して関連するとの研究結果が「Diabetes Care」5月30日オンライン版に掲載された。

米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院のPetr Jarolim氏らは、EXAMINE試験に参加したACS合併2型糖尿病患者を対象に、NT-proBNP値と転帰との関連を調べた。その結果、ベースライン時および6カ月後のNT-proBNP高値と主要心血管イベント発症率は強く関連していた。NT-proBNP値が両地点で低いあるいは低下した患者と比べて、NT-proBNP高値が持続または上昇した患者では心血管死または心不全リスクが有意に増加した。(HealthDay News 2018年6月15日)

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