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高齢者のメタボに残存歯の本数と食べる速さが関連か――愛知学院大の研究グループ

日本人の高齢者では、残存歯の本数と食べる速さ、歯間ブラシやデンタルフロスなどの歯間清掃用具を使う頻度がメタボリック症候群と関連する可能性のあることが、愛知学院大学歯学部口腔衛生学教授の嶋﨑義浩氏らの研究グループの検討で分かった。メタボリック症候群のリスクは、残存歯が20~28本の人に比べて0~9本では1.54倍であり、食べる速さが遅い群に比べて速い群で2.06倍だった。詳細は「Journal of Epidemiology」6月16日オンライン版に掲載された。

研究グループは、三重県における75歳および80歳の高齢者2,379人(うち男性960 人)から得た一般健診と歯科健診の横断データを用いて解析した。(HealthDay News 2018年7月9日)

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