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疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

概日リズムの乱れはインスリン感受性を低下させる可能性――米研究

内因性の概日リズムや行動周期、概日リズムの乱れはインスリン感受性と膵β細胞機能に著しい影響を及ぼす可能性を示す研究結果が「Diabetes, Obesity and Metabolism」6月4日オンライン版に掲載された。

米ブリガム・アンド・ウイメンズ病院のJingyi Qian氏らは、健康な成人14人を対象にランダム化クロスオーバー試験を実施し、最初の3日間は普段通りの睡眠覚醒リズムで、続く4日間は同じ就寝時刻または12時間逆転した行動周期で過ごしてもらった。その結果、概日リズムは生物学的に朝よりも夜間における膵β細胞のグルコース応答性の低下を介して、概日リズムの乱れはインスリン感受性の低下を介して耐糖能を低下させる可能性が示された。(HealthDay News 2018年7月11日)

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