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高齢糖尿病患者の4人に1人に過剰治療の恐れ――米研究

米国では、75歳以上の高齢糖尿病患者の4人に1人が過剰治療を受けている可能性のあることが、「Journal of the American Geriatrics Society」6月号に掲載の論文で報告された。

米ミズーリ大学カンザスシティ校のSuzanne V. Arnold氏らは、75歳以上の2型糖尿病患者4万2,669人を血糖コントロール状況(HbA1c値7%未満を強化治療と定義)で分けて服薬状況を比較検討した。その結果、食事療法を受けていない患者3万696人のうち、7,980人(26%)は低血糖リスクが高い治療薬でHbA1c値が7%未満に厳格に管理されていた。こうした治療薬の使用には高齢、男性、心不全、慢性腎臓病(CKD)、冠動脈疾患などの因子が関連した。(HealthDay News 2018年8月3日)

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