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ナッツ類の摂取で2型糖尿病患者の血糖コントロールが改善――カナダの研究

2型糖尿病患者は、炭水化物の摂取をナッツ類に置き換えると血糖コントロールが改善する可能性を示す研究結果が「Diabetologia」8月号に掲載された。

トロント大学(カナダ)のDavid J. A. Jenkins氏らは、経口血糖降下薬を服用中でHbA1c値が6.5~8.0%の2型糖尿病患者108人(男性および閉経後女性)を対象に、炭水化物の摂取を(1)ナッツ類75g/日、(2)全粒粉マフィン188g/日、(3)これらを半量ずつに置き換える群にランダムに割り付けて3カ月間観察した。その結果、(1)のナッツ摂取群ではマフィン摂取群に比べてHbA1c値が0.19%低下し、心血管リスク因子(粒子サイズの小さなLDLとアポリポプロテインB)も改善した。(HealthDay News 2018年8月1日)

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