o-180810
image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

禁煙後の体重増加で2型糖尿病リスク増も早期死亡リスクは減――米研究

禁煙後に体重が増えるほど短期的な2型糖尿病リスクは高まるが、長期的には体重増加の程度にかかわらず、禁煙すると心血管疾患の発症や早期死亡のリスクは低減する可能性を示す研究結果が、「New England Journal of Medicine」8月16日号に掲載された。

米ハーバード大学T. H.チャン公衆衛生大学院のYang Hu氏らは、医療従事者を対象とした3つの大規模コホート研究に参加した計17万1,150人を平均で約19年間追跡したデータを分析した。その結果、禁煙から2~6年目の人は、喫煙を続けた人に比べて2型糖尿病リスクが22%高かった。一方、禁煙後には体重増加の程度にかかわらず、早期死亡や心血管疾患による死亡リスクは低下した。(HealthDay News 2018年8月16日)

Copyright (c) 2018 HealthDay. All rights reserved.

RELATED ARTICLES