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重度の精神疾患患者で糖尿病有病率が高い――米研究

統合失調症や双極性障害などの重度の精神疾患で抗精神病薬を服用している患者は、糖尿病および前糖尿病の有病率が高いとする研究結果が、「Diabetes Care」7月号に掲載された。

米カリフォルニア大学のChristina V. Mangurian氏らは、米カイザーパーマネンテ北カリフォルニアのデータを用いて、重度の精神疾患患者を対象に後ろ向き研究を実施した。その結果、対象患者全体の糖尿病有病率は17.3%であり、前糖尿病の有病率は33%であった。スクリーニング検査を受けた患者のこれらの有病率は、白人よりも黒人やアジア系、ヒスパニック系などで高く、特に若年層で差が顕著であった。喫煙歴があると、ない場合に比べて有病率はいずれも高かった。(HealthDay News 2018年8月23日)

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