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包括的なリスク因子の管理が2型糖尿病患者の死亡リスク上昇を抑制――スウェーデンの研究

5つのリスク因子(HbA1c高値、LDL-C高値、アルブミン尿、喫煙習慣および高血圧)が全て目標範囲内であれば、2型糖尿病患者の超過死亡や心血管イベントのリスクは抑制できる可能性が、「New England Journal of Medicine」8月16日号に掲載の論文で示唆された。

ヨーテボリ大学(スウェーデン)のAidin Rawshani氏らは、2型糖尿病患者27万1,174人と年齢や性などをマッチさせた対照群(135万5,870人)を対象に、中央値で5.7年間追跡して分析した。その結果、全てのリスク因子が目標範囲内だった2型糖尿病患者の全死亡リスクは、対照群に比べて1.06倍とわずかに高かったが、急性心筋梗塞と脳卒中のリスクは同程度か低かった。(HealthDay News 2018年8月17日)

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