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糖尿病と喫煙が高齢患者の海馬石灰化のリスク因子か――オランダの研究

物忘れ外来を受診する高齢患者では、加齢と糖尿病、喫煙が海馬の石灰化のリスク因子である可能性を示す研究結果が「Radiology」9月号に掲載された。

ユトレヒト大学医療センター(オランダ)のEsther J. M. de Brouwer氏らは、2009~2015年に物忘れ外来を受診した患者1,991人(45~96歳、平均年齢78歳)を対象に、海馬の石灰化に関連するリスク因子を同定し、認知機能との関連を調べる後ろ向き研究を実施した。その結果、対象患者の19.1%(380人)に海馬の石灰化が認められた。海馬の石灰化には加齢と糖尿病、喫煙が関連した。一方で、海馬の石灰化の有無や重症度と認知機能との間に関連はみられなかった。(HealthDay News 2018年8月30日)

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