o-180901
image_print
疾患・分野別ニュース/糖尿病短報(海外)/

高齢の慢性疾患併存患者では多職種連携による医療が有用――カナダの研究

多職種連携による医療は、糖尿病やうつ病、心血管疾患(CVD)、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの慢性疾患が併存する高齢患者に有益とする研究結果が「Canadian Medical Association Journal(CMAJ)」8月27日号に掲載された。

ノースヨーク総合病院(カナダ)のMonika Kastner氏らは、複数の慢性疾患が併存した高齢患者への介入効果を検討した15件のランダム化比較試験(計1万2,579人が対象)のメタ解析を実施。その結果、うつ病とCOPDまたはCVDと糖尿病を併存した患者では、多職種連携による医療で抑うつ症状は有意に改善し、HbA1c値も低下したが、死亡率の低下はみられなかった。(HealthDay News 2018年8月27日)

Copyright (c) 2018 HealthDay. All rights reserved.

RELATED ARTICLES