1-1 HDN3月23日「今日のニュース」No.1

医師によりかける医療費に差、患者転帰には差なし

入院時に医師が多数の、あるいは高額の検査や処置を指示することが、必ずしも良質な医療になるとは限らないことが新たな研究で示唆され、「JAMA Internal Medicine」オンライン版に3月13日掲載された。医療費を多くかける医師により治療を受けた患者で、他の患者と比べて再入院率や死亡率に差はみられなかったという。「医療費が多ければ経過が良好というわけではなかった」と、研究の上席著者である米ハーバード大学医学部のAnupam Jena氏は述べている。

米国では医療費に地域間や病院間で大きなばらつきがあることは知られていたが、同じ病院内での医師による医療費の差と患者転帰について評価したのは、今回の分析が初めてだという。病棟医(入院患者を専門に治療する医師)の間で、入院1件あたりの補正支出の平均には最も高い医師と低い医師で40%を超える差がみられた。

医師間の支出差をもたらしている原因は完全にはわかっていない。研究著者で米ハーバード大学T.H. Chan公衆衛生学部(ボストン)の研究員であるYusuke Tsugawa氏は、「偶然の可能性もあるが、経験の少ない医師が、経験不足を埋めるために多数の検査や画像診断を指示している可能性もある」と説明している。無駄な支出がどのくらい発生しているかは不明だが、ウイルス感染症に対する抗生物質の処方や慢性腰痛に対するMRI検査など、「価値の低い」サービスを洗い出すことが重要だと同氏は話す。

今回の研究では、65歳以上のメディケア加入患者のうち非待機的入院症例を無作為に抽出し、医師ごとの平均医療費を調べた。2011年と2012年のデータから医療費を算出し、2013年と2014年の患者転帰に当てはめた。なお、比較の際に異なる期間を用いたのは、医師がある年に診た患者の重症度が、医療費の推定額に直接的に影響しないようにするためだという。

その結果、単一の病院内での医師間の支出差は8.4%と考えられ、病院間の支出差の7%よりも大きいことが判明した。一方、医療費の高さは転帰の向上にはつながらず、医療の質を示す主な指標である30日以内の再入院率と死亡率のいずれにも差は認められなかった。

著者らは、無駄な医療費を削減するには、病院だけでなく医師を対象とした対策が有効との考えを示している。メディケアでは2019年から、医師の実施した医療の費用対効果により報酬を支払うとしており、病院に対しては疾患ごとの包括払い制度の導入も検討されている。米国の医療費専門家である米ジョンズ・ホプキンズ大学ブルームバーグ公衆衛生学部(ボルチモア)教授のGerard Anderson氏は、著者らの見解に同意し、医師による医療費全体を見直すべき時期に来ていると指摘している。(HealthDay News 2017年3月13日)

https://consumer.healthday.com/public-health-information-30/health-cost-news-348/higher-spending-by-docs-may-not-buy-better-health-720601.html

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.




visit mother and child to the doctor pediatrician

小児の軽症湿疹では抗生物質を避けるべき

小児にみられる軽症の湿疹に対して抗生物質が広く使用されているが、実際には効果がないことが、新たな研究で判明した。

この知見について、米ノースウェル・ヘルス、ハンチントン病院(ニューヨーク州ハンチントン)のMichael Grosso氏は、「非常に重要な結果である。これは医学においてよくある状況の好例である。特定の“理にかなった”治療が一般的になり、いわゆる“標準治療”となった後、結局は無効であることが科学的研究で明らかにされた」と説明する。

湿疹は、皮膚の一部に免疫反応による炎症、赤み、かゆみを生じる状態であり、小児にも成人にもみられる。米ノーザン・ウェストチェスター病院(ニューヨーク州マウントキスコ)のCraig Osleeb氏によると、湿疹のある小児の皮膚には過剰な細菌のコロニー形成がみられ、それが感染症や炎症を引き起こすことにより症状を悪化させる可能性があるため、抗生物質が用いられることが多いという。しかし、抗生物質の過剰使用は危険な耐性菌の感染につながる可能性があるうえに、これまでの研究では効果が裏づけられていない。

英カーディフ大学(ウェールズ)のNick Francis氏らによる今回の研究では、この議論を収束させるべく、重篤でない感染性湿疹の小児113人を無作為に3つの群のいずれかに割り付けた。抗生物質の錠剤とプラセボクリームを使用する群、プラセボ錠剤と抗生物質クリームを使用する群、プラセボ錠剤とプラセボクリームを使用する群(対照群)の3つである。

2週間後、4週間後、3カ月後の経過を確認した結果、湿疹の症状緩和に対して3群の間に有意差は認められなかった。

この知見から、抗生物質は錠剤、クリームのいずれの形で投与しても、重症でない感染性湿疹の小児にベネフィットはないことが示唆され、その使用が抗生物質への耐性や皮膚の感作性を促進する可能性もあると、研究グループは指摘している。しかし、今回の研究は比較的軽症の小児にのみ焦点を当てたものであり、重症例には適用できない可能性があるとFrancis氏らは認めている。Osleeb氏もこれに同意し、中等症から重症の湿疹には抗生物質が有用である可能性を否定できないとしている。

この研究結果は「Annals of Family Medicine」3月/4月号に掲載された。(HealthDay News 2017年3月14日)

https://consumer.healthday.com/diseases-and-conditions-information-37/eczema-news-618/skip-the-antibiotics-for-mild-eczema-in-kids-720482.html

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.




FD002642

地中海食で肥満による慢性疼痛を軽減

過体重で慢性疼痛に悩む人は、地中海食に救いを見出せる可能性があることが、米オハイオ州立大学心理学教授のCharles Emery氏らの研究で示唆された。

近年、魚や果物、野菜、ナッツ、豆類の豊富な食事が健康に大きな恩恵をもたらすというエビデンスが増えており、その詳細を検討するために今回の研究が実施された。慢性疼痛のある肥満患者には高度の炎症もみられることが多いことから、食事の抗炎症作用によって疼痛レベルが低減するという仮説を立てたという。

Emery氏らは、20~78歳の男女98人を対象に、食習慣と疼痛に関する短い質問票の回答を精査した。対象者の年齢、メンタルヘルス、鎮痛薬の使用についても考慮した。

その結果、体重にかかわらず、魚、ナッツや豆類などの植物性蛋白質の摂取量が多い人は疼痛が少なかった。高齢の対象者では年齢に関連する疼痛で補正したところ、地中海食は全年齢の男女にとって有益であった。

ただし、今回の研究では1カ月以上持続する慢性疼痛を考慮しておらず、採血をして炎症徴候を調べていないという限界がある。また、今回の結果は食事と疼痛の関連性を示したに過ぎず、因果関係は示していない。

Emery氏は、「次の段階は、炎症の血液マーカーを用いた研究を行うことだ。体脂肪、炎症、疼痛の変化を評価する介入研究が行えれば理想的である」と述べている。本研究は、「Pain」2月号に掲載された。(HealthDay News 2017年3月10日)

https://consumer.healthday.com/vitamins-and-nutrition-information-27/mediterranean-diet-985/mediterranean-diet-may-ease-chronic-pain-of-obesity-720247.html

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.




Close up of elderly person with walking zimmer

骨粗鬆症による骨折は男性のほうが致命的

骨粗鬆症に関連する骨折後の死亡率は、男性のほうが女性よりも高いことがわかった。米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)助教授で整形外科医のAlan Zhang氏らの報告。

米国では、骨粗鬆症の患者は4400万人を超え、この疾患により年間約200万件の骨折が生じている。今回の研究によると、骨粗鬆症に関連した初回の「脆弱性骨折」が起きる可能性は女性のほうが高かったが、その後に脆弱性骨折が再び生じる可能性は男性でも同程度であり、死亡リスクは男性のほうが高かったという。

Zhang氏らの研究では、骨粗鬆症を有し、2005~2009年に骨折を生じた65歳以上の米国患者100万人超のデータを分析した。対象者の87%は女性であった。骨折から1年後の死亡率は、男性で約19%、女性で13%であった。死亡率には性差がみられたが、足関節骨折のみは例外で、男女ともに8%強であった。

女性では、初回の骨折が起こる可能性は男性の5倍であったものの、その骨折後3年以内にさらなる骨折を生じるリスクはやや低かった。初回の骨折で手術を要した男性は、3年以内にさらなる骨折を生じる可能性が高かった。脊椎圧迫骨折の場合のみ、続発する骨折のリスクは男女で同程度であった。

Zhang氏は、「本研究により、骨粗鬆症に関連する脆弱性骨折リスクには、患者の性別が影響する可能性があることが示された」と話している。この研究結果は、米サンディエゴで3月14~17日に開催された米国整形外科学会(AAOS)年次集会で発表された。なお、学会発表された研究は、査読を受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなす必要がある。(HealthDay News 2017年3月15日)

https://consumer.healthday.com/bone-and-joint-information-4/osteoporosis-news-514/osteoporosis-fractures-may-be-deadlier-for-men-720665.html

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.




子どももコレステロールに注意

コレステロールを心配するのは大人になってからだと考えている人も多いかもしれません。しかし、実際は子どもでもコレステロールが問題になることがあります。以下のポイントに注意して子どもの健康を守りましょう。

・1日5サービング以上の果物と野菜を食べさせましょう。
・食事やおやつは、脂肪の少ない蛋白質、全粒穀類、野菜を中心にしましょう。
・動物性食品や乳製品、揚げ物、加工食品などに含まれるトランス脂肪酸や飽和脂肪酸を制限しましょう。
・ファストフードは避けましょう。食べるときはなるべく健康的なメニューを選びましょう。
・テレビやパソコンなどのスクリーンを見る時間は、1日2時間以内にしましょう。
・1日1時間以上は体を動かすように促しましょう。ハイキングやサイクリングなど、家族で楽しめる外出を計画しましょう。

情報元:米国家庭医学会(AAFP)(HealthDay News 2017年3月13日)

https://consumer.healthday.com/vitamins-and-nutrition-information-27/high-cholesterol-health-news-359/health-tip-help-kids-maintain-healthy-cholesterol-720297.html

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.




man on scale

肥満の人は心疾患の発症年齢が早い

過体重および肥満の人は、適正体重の人に比べて心疾患を発症する時期が早いことが、新たな研究で示された。

この研究によると、太っている人の寿命は、正常体重の人と同程度またはやや短い程度であった。しかし一方で、心疾患の発症年齢は、正常体重の人に比べて過体重の中年女性では1.8年、肥満の女性では4.3年早かった。肥満の中年男性では3.1年早く、過体重の男性では正常体重の人との差はみられなかった。

研究を率いた米ノースウエスタン大学フェインバーグ医学部(シカゴ)のSadiya Khan氏は、「太っていても寿命は変わらない。差が出るのは心血管疾患を抱えて生きる期間の長さである」と指摘する。

今回の研究では、10件の研究プロジェクトの被験者7万3,000人弱(平均年齢55歳)のデータを統合した。いずれの被験者も登録時点では健康で、心血管疾患はなかった。平均BMIは男性で27.4、女性で27.1であった。BMIは25を超えると過体重、30を超えると肥満とみなされる。追跡期間中、約1万3,450人に心臓の健康問題(心不全、脳卒中、心疾患の診断のいずれか)が生じた。

BMIが正常範囲内の人に比べて、過体重および肥満の人は生涯の心疾患発症リスクが高かった。たとえば、過体重の中年女性は生涯に心疾患を発症するリスクが正常体重の人よりも32%高く、過体重の男性は21%高かった。肥満の男性は67%、女性は85%高かった。また、BMIが正常範囲内の人は、心疾患を発症せずに生きられる平均期間が長い傾向がみられた。

過体重と肥満の人は「若い年齢で心疾患を発症し、長期間にわたり疾患を抱えて生活しており、冠動脈疾患や心不全などの疾患リスクが高かった」と、Khan氏は述べている。

この研究報告について、米コロラド大学デンバー校アンシュッツ医学部のRobert Eckel氏は、「太っている人では、心筋梗塞や脳卒中を発症すると治療を強化せざるを得なくなるため、それによる恩恵を受けている可能性が高い」とコメントしている。そのため、心血管イベントを発症してからの生存期間は比較的長いかもしれないが、それは危険因子の積極的な治療によるものだと、同氏は指摘している。

この研究は、オレゴン州ポートランドで3月7~10日に開催された米国心臓協会(AHA)のEpidemiology and Prevention/Lifestyle and Cardiometabolic Health 2017会議で3月9日に発表された。学会発表された研究は、査読を受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなされる。(HealthDay News 2017年3月9日)

https://consumer.healthday.com/vitamins-and-nutrition-information-27/obesity-health-news-505/heart-disease-kicks-in-earlier-for-obese-people-720498.html

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.




4.1.1

中年期の起立性低血圧が後の認知症リスクに関連

立ち上がるときに一時的な血圧低下によるめまいが起こる中年成人は、後に認知症になるリスクが高い可能性のあることが、新たな研究で示唆された。このような急激な低血圧発作は起立性低血圧と呼ばれ、これにより脳への血流が低下し、持続的な障害が残る可能性があると、米ジョンズ・ホプキンズ大学ブルームバーグ公衆衛生学部の研究グループは報告している。

今回の研究では、成人1万1,500人以上(平均年齢54歳)を20年以上追跡し、そのデータを分析。追跡開始時に起立性低血圧のあった人は、それ以外の人に比べて認知症を発症するリスクが40%高かった。また、認知機能低下のリスクも15%高いことがわかった。ただし、今回の研究では因果関係は明らかにされていない。

「発作は一時的なものだが、長期的な影響をもたらす可能性がある」と、研究を率いた同大学疫学部のAndreea Rawlings氏は述べ、「これは重大な所見であり、何が起こっているのかをもっとよく理解する必要がある」と付け加えている。起立性低血圧が他の基礎疾患の徴候であるのか、それとも血圧低下そのものが認知機能低下の原因となっているのかは不明であると、研究グループは話す。

「認知機能の低下と認知症の危険因子を特定することは、疾患の進行を理解するために重要なことであり、最も危険な因子を特定できれば予防や介入措置の戦略に役立つ可能性がある。これは研究を進める価値のある因子の1つである」と、Rawlings氏は述べている。

この知見は、オレゴン州ポートランドで3月7~10日に開催された米国心臓協会(AHA)のEpidemiology and Prevention/Lifestyle and Cardiometabolic Health 2017会議で3月10日に発表された。学会発表された知見は、査読を受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなす必要がある。

米国では400万~500万人が認知症に罹患していると推定され、その数は人口の高齢化とともに増加することが予想されると、研究著者らは指摘している。(HealthDay News 2017年3月10日)

https://consumer.healthday.com/diseases-and-conditions-information-37/dizziness-and-vertigo-news-205/dizzy-spells-in-middle-age-tied-to-dementia-risk-later-720487.html

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.




Unhealthy man blowing his nose into a tissue

今からできる春のアレルギー対策

「春の主なアレルゲンは、樹木の花粉とカビである」と、米ローワン大学オステオパシー学部(ニュージャージー州)のJennifer Caudle氏は話す。特に冬に暖かかった場合、環境中のカビ胞子が休眠せず増殖して広がりつづけることがある。また、春になると樹木が開花し始めるが、その時期も気候により変化する。アレルギー反応を引き起こす花粉を放出する種はさほど多くないが、花粉は軽く、微風でも遠距離に飛散するため、住む場所にかかわらず影響があるという。

これらのアレルゲンを吸入すると、鼻粘膜の腫れ、目のかゆみ、喉の炎症、過剰な粘膜産生を引き起こす化学物質が放出される。「症状は市販のアレルギー薬で十分抑えられる可能性があり、症状の徴候が出始めたときに服用すると良い。最も良いのは、アレルギーが始まる前に服用を開始することだ」と、同氏は話す。

Caudle氏は、これらのアレルギーの予防策を紹介している。

・樹木が花粉を放出している早朝の時間帯は屋外に出ず、家や車の窓を閉めたままにし、車の換気口も閉めておく。
・枕に花粉がつかないよう、帰宅後、特に夕方には髪を洗うことを検討する。
・外に出たペットをベッドに入れない。
・花粉が室内に広がらないように、人が家に入るときには靴を脱いでもらう。
・洋服を外に干さない。
・カーペットに掃除機を週2回かける。
・空調システムのフィルタを頻繁に取り換える。
(HealthDay News 2017年3月9日)

https://consumer.healthday.com/respiratory-and-allergy-information-2/nasal-allergy-news-18/early-allergies-payback-for-a-mild-winter-720444.html

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.




Man Covering his Ears

男性型脱毛症と低身長に遺伝的な関連

男性型脱毛症は低身長と遺伝子的に関連していることが、ボン大学(ドイツ)のStefanie Heilmann-Heimbach氏らの研究で示唆された。

同氏らは、若年性脱毛症のある男性約1万1,000人と脱毛のない男性1万2,000人の遺伝子を分析した。その結果、若年性脱毛症のリスクを上昇させるヒトゲノムの変異63個が特定され、その変異の一部は、身長などの他の身体的特徴や疾患とも関連することがわかったという。

以前の研究で、若年性脱毛症は前立腺がんリスク上昇と関連するとされていたが、このことも今回の研究で裏づけられた。ただし、朗報もある。これまでの理論では、若年性脱毛症の男性は心疾患リスクが高いとされていたが、この知見は支持されなかった。一方、思春期の早さ、肌の色の白さ、骨密度の高さが脱毛症と関連することが判明した。

研究共著者の同大学のMarkus Nothen氏は、「日光を浴びると骨を増やす栄養素であるビタミンDがつくられることから、肌の色の白さや骨密度の高さとの関連には、ビタミンDが関与している可能性がある。脱毛症の男性のほうが、日光をより上手に利用し、ビタミンDを合成できるのかもしれない。この知見は、白人男性で脱毛が特に早い理由の説明に役立つ可能性もある」と話している。

研究は、「Nature Communications」オンライン版に3月8日掲載された。(HealthDay News 2017年3月10日)

https://consumer.healthday.com/men-s-health-information-24/hair-loss-news-342/short-bald-men-may-have-their-genes-to-blame-720554.html

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.




子どもの靴を買うときのヒント

成長過程にある子どもの足を守るためには、足によくフィットする丈夫な靴を選ぶ必要があります。上手な靴選びのコツを、以下に紹介します。

・子どもの足は成長が速いので、数カ月でサイズが変わることもあります。新しく靴を買う前には必ず測定をしましょう。
・足に合わない靴による不快感や刺激が生じていないかチェックしましょう。また、靴の減り方に偏りがみられる場合は、足専門医の治療が必要になることもあります。
・お下がりの靴は避けましょう。足に合わないことがあり、真菌感染の原因にもなります。
・靴には慣らし期間が必要ということはありません。最初から快適に履けるものを選びましょう。
・左右の足のサイズに差があるときは、大きなほうの足に合わせたものを買いましょう。

情報元:米国足病学協会(APMA)(HealthDay News 2017年3月7日)

https://consumer.healthday.com/general-health-information-16/shoe-health-news-611/health-tip-make-sure-kids-shoes-fit-well-719981.html

Copyright (c) 2017 HealthDay. All rights reserved.